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私を構成する9つの調味料アイテム

雑記

 

こんばんは。「おいしい奥行きのある料理」 の明暗を静かに分けるのは、調味料なのかもしれないと思い立ったことがありました。そこから調味料をめぐる冒険がはじまり、少しずつ掘って掘っての繰り返し。さらなる最高なものに出会う可能性も秘めてはいるけれど、現時点でのマイベストをご紹介します!

 

私を構成する9つの調味料アイテム

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1. 茅乃舎(かやのや) 野菜だし 

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トップバッターは、茅乃舎(かやのや)の「野菜だし」 「おいしいの下地」がすべて詰まっている。野菜スープ系の料理を作るときに入れると、味に優しさが増すので欠かせません。今まで「だし」として使ってたけれど、"だし"を破って、調味料代わりにしてもOKと知ったのでチャーハンも作ってみた。たまねぎと豆苗だけのシンプルチャーハンなのに、だしパックを入れたことで野菜の旨みがにじみ出て簡単なのに美味しい。アレンジ次第でバリエーションが広がりそうなので、時短かつ安心した調味料で料理作りたい人にはぴったりかも。(公式でも色々なレシピを公開しているようです)

 

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 シンプルな具でも、"だし"入れるだけでグッと特別感が増すよ!

 

2. 丸島醤油 純正醤油 濃口 

丸島醤油 純正醤油 濃口 900ml

丸島醤油 純正醤油 濃口 900ml

 

丸島醤油にフォーリンラブ!濃さと味の締まりのバランスの良さ。はじめて使ったとき、「醤油変えるだけでこんなに変わるものなのか」と感動。オーソドックスな市販の醤油よりも味はキリッとしていて濃いめ。そのぶん余計なものが入っていない感じがします。無骨な九州男児感を感じるよ。オリーブオイルで有名な小豆島で丁寧に作られているお醤油とのこと。一人暮らしだとなかなか使い切らないため、900ml買うとコストパフォーマンスは良いです。美味しい上に無添加っていうのも素晴らしきポイント。ただ醤油はまだまだ他のも試してみたいなという気持ちも。私はAmazonで調達していますが、公式のオンラインショップもありました!

 

3. 三年熟成 純米本味醂 福みりん

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スーパーで売ってるみりんは、本みりんじゃないものが多いという記事を読んでから、では一体どこで買えるの、本みりんちゃーん!と買うのをためらっていたときに出会った逸品。魚の煮付けとか、ブリの照り焼きなんかには欠かせない"本みりん"。シンプルな料理だからこそ、隠し味的存在になる調味料なので、みりんにこだわりをかけるとグッと料理がうまくなるような気がする。三年熟成という手間暇かけて作っています感も惜しみなく出しているところも好き。福光屋って、いいお仕事してるなぁ...。どの商品もセンスが良いし、ラブコールを贈っているお店のひとつです。

www.fukumitsuya.com

 

4. カスティージョ・デ・カネナ オリーブオイル(早摘みロイヤル)

 500ml 4,860円...?たっ、たっけ〜〜〜!と慄きながらも、うまぁ〜〜〜い!と感動した至極のオリーブオイル。パッケージデザインの美しさ、オイルとは思えないぐらいフルーティで香り格式高い余韻。これが本物のオリーブオイルなんや...と感動。スーパーで揃ってるものとは一線を画す風格があります。このオイルを仕上げに使うだけで美しさと美味しさが増すので、キンキンに冷やしておいたトマトに塩とオリーブオイルでさらっと味付けして食べたり、タコとセロリをマリネ風にしたり、桃の上からとろりとかけたりしても。主役にも脇役にもなれる熟練した個性派俳優というべきポジションでしょうか。個人的には値段が高いので仕上げとしてのオイルを推奨しています...!とはいえ、オイルなので酸化しやすいから早めに使い切るのが良いはずですが。。上質なオイルを1本持っておくと、おもてなし料理などに使えそうですよね。

 

5.ギャバン ドライカレースティック

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食材の宝探しエンターテイメントスポット、カルディーで発見。一人暮らしでドライカレーを作る時に超便利なアイテム。1包ずつのスティックになっていて各種調味料がセットされているので、これを仕上げに振りかければスパイスの調合は不要です。ズボラdeお勧めレシピは、たまねぎ半分・しょうが少量をみじんぎりにしたものを大さじ1のオリーブオイルで中火で炒めて、しんなりしたら豚ひき肉を入れる。ひき肉の色が変わったら、にんじんのグラッセ(※1)を角切りにしたものと、このドライカレースティック1包を入れて粉っぽさがなくなるまで炒めた簡単ドライカレー。最後に塩で味を整えて。アレンジで干しぶどうとか入れてもオシャレになりそう。ポイントは甘く煮たにんじんのグラッセを入れること。甘いの苦手なら、あらかじめ茹でておいた人参を角切りにして入れるだけでもいいかも。話は逸れましたが、1包で2人分ぐらいは作れる&測ったりしなくていいのが何よりも楽チン。

※1) にんじんのグラッセレシピは以下を参考に。カレーに入れる用に甘々にしたい場合は砂糖を気持ち多めに入れて。

cookpad.com

 

6.  岩手のはちみつ南部蜂蜜 とち蜜

 

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小野養蜂場のはちみつ。最初はお試しサイズを譲り受け、透き通った蜜の色、まろやかで優しい後味に惹かれてお試しサイズから大きい瓶に買い替えました。すべての工程をひとつずつ丁寧に作っている真摯な心意気が素敵。大量生産はできない商品だからこそ、ひとつひとつの瓶に生産者の想いが込められているような気がします。自然な甘みを感じられ、これが本来の蜂蜜の甘さなのかなぁとほっこりします。ヨーグルトやプレーンなバニラアイスにかけたり、鶏肉の照り焼きの照りに使ったり。最近は砂糖の代わりに使うことも多くなってきました。冬はこのはちみつと生姜をすりおろしたものを飲むと、喉のケアにもなります。(このはちみつは、母の同級生の方が作られているそうです。)

 

7. ユズスコ

TVで話題の『ゆずすこ』です!

TVで話題の『ゆずすこ』です!

 

福岡で働いていたときにハマって、最近またお取り寄せし始めました。福岡は美味しい食べ物の宝庫ですが、このユズスコはかなりヒットアイテムでした。ゆずの香りがピリリと効く"液体ゆずこしょう"です。シンプルにアクセントがつく感じがたまらなくかっこいい。お肉料理の味付けや、冷奴にのせてもいいし、水炊きの鍋にも合うし、お刺身にも合う。お酒が好きな人に勧めたいのがポテトサラダにユズスコをかける方法。ピリーッとした感じが、ポテトサラダのマッシュ感に合います。レシピはハイボールごはん。を参考に、ゆずこしょうの分量をユズスコに変えるだけ。簡単でおいしいです。買ってきたお惣菜のポテサラにかけるだけでもアクセントになるはず!

www.suntory.co.jp

 

8.  マルドン シーソルト

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こちらも食材の宝探しエンターテイメントスポット、カルディーで発見。調味料としての塩というよりも、仕上げ用の塩として。調理用には市販の塩でもいいけれど、何かにつけて食べるときの塩のポジションはマルドンが王座に君臨。まろやかでこっくりとした甘みがあり、これは塩...?と驚きます。美しいピラミッド型の結晶にもため息がこぼれる...。塩って凝りだしたらキリがないイメージがあるけれど、シンプルで奥深い調味料だなぁと感じます。

 

9.  自家製のお味噌 

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※写真はイメージです

毎年母が大量に仕込む自家製のお味噌をおすそ分けしてもらっています。大豆を洗って茹でて、寝かせて、発酵させて、時々混ぜて、たまり醤油をとって...と話を聞くだけでも相当大変そうですが、自家製のお味噌を使うと市販のには戻れない。発酵させすぎてうわずみ部分がダメになってしまうということもあるのが手作りの難しいところですが、毎年同じ味に仕上がるという訳でもなく、発酵具合でその年の出来が変わったりするのも醍醐味らしいです。1年がかりで作るので、去年発酵させたものを今年のうちに食べ、今年仕込んだものを来年使うというサイクル。この中で一番食べ続けている定番にして最強の調味料。おばあちゃんの代から受け継がれし自家製調味料、私も味を引き継ぎたい。(来年仕込むタイミングで引き継げたら、レシピを公開したいと思います)

 

さいごに

調味料にこだわることで、上手くない料理をごまかせるという利点があるというのをお伝えしておきマス!一人暮らしだと料理を作って誰かに食べてもらうということがないため、自炊のモチベーションが下がるときもあります。お気に入りの調味料を見つけるだけで、料理が楽しくなり、レシピのバリエーションもひらめいたりもするのでいいことづくし。

 

いろいろ試してみたい気持ちもあるので、調味料をめぐる冒険は続きそうです。さしすせその中でも「お酢」と「お酒」だけはジプシー中なので、これ良いよ〜というものがありましたら、教えてもらえると嬉しいです!