父のためにLINEスタンプを作った話。

こんにちは!三寒四温三寒四温〜フゥ〜と心の中で唱えながら、気温の寒暖差と格闘している今日この頃です。はやくトレンチコートで街を出歩きたい...。みなさんは風邪、ひいてないですか〜?

 

今年に入り、父が誕生日を迎えました。還暦に入ってから、母とサプライズで「お金じゃ買えないもの」を贈る試みをしています。

 

去年は、還暦祝いで家族・親戚を集めて撮ったお祝いムービー。

そして今年は父専用のLINEスタンプを企画することに!

 

いずれも母企画のアイデアです。いやあ、愛ってすごいよねぇ...。

娘はその企画の動画編集やデザインをアシストする役になりました。

今回のLINEスタンプ製作の流れがちょっと面白かったので、備忘録として載せておきます。

 

父専用のLINEスタンプ 〜企画と製作の流れ〜

世の中では最近、●●専用スタンプというのがあるらしく、自分の名前スタンプで応答するのが流行っているとかいないとか...。そこで、父(しげき)専用スタンプはどうか?と母から打診を受けました。

 

〜LINEスタンプの企画会議〜

母:「ネタ32個、考えてみた!(チラシの裏にネタがずらり)」

娘:「これとこれは使えなさそう...(ボツ)こういうのはどう?」

母:「ダジャレも入れたい。(強い気持ち)」

娘:「よし。じゃ、これでいこう!」

母:「問題はスタンプの絵だわ」

娘:「ふむぅ...。似顔絵を描く?デフォルメしてみる?」

母:「いや、リアルなしげきにしたいよね。リアルに。」

娘:「リアルか〜。リアルな似顔絵は描いたことない...」

母:「いいこと思いついた!」

 

そう言って母がとりだしたのはスマホ。何するの...?と思った次の日、カメラロールにはたくさんの父の写真が!しかも漫画風に加工されているではありませんか...!

漫画風に加工していたときにつかったアプリ

 

娘:「ど、どうしたの...?」

母:「お父さんにいろんなポーズをとってもらったのよ。それをこのアプリで加工してみたの。」

娘:「でもこのままじゃ、スタンプの絵としては使えないよね...?」

母:「お母さん、いいこと思いついたからね。」

 

そういって、パソコンにどんどこ写真データをとりこみ、そこからブイーンと32枚のしげきが写った漫画風の写真が印刷されてゆきます。そしてトレーシングペーパーをのせ、その写真の上を...えんぴつで...なぞって...いるッッ!!!!!!?そのあと水性マジックでトレーシングペーパーの下書き線にそって塗ってゆき、A4の白い紙を下に載せたっ!

 

母:「これで、スキャンしてみてくれる?」

娘:「了解!」

 

こんな方法でうまくいくのかいな...と半信半疑の娘をよそに、母の見る目はまっすぐでした。そうしてスキャンした画像を見てみると...

 

娘:「に、似てる〜〜〜ッ。特徴とらえてる〜〜っ」

母:「地味に大変だけど、このアイデアいいでしょ」

実写化した父を→無理やり漫画風に加工→その線をなぞり→似顔絵風のイラストに!

 

この時点で大いに盛り上がった二人は、それぞれ担当を決めて製作開始。

母はただひたすらトレーシングペーパーに父のポーズを書き写し、娘はただひたすらにそのデータをとりこみ、photoshopで色付け&スタンプ用にトリミング...!

製作期間は1週間。photoshopでの作業は1日でえいや〜っとやったのですが、母はイラストの書き起こしを32枚やったのでとても大変だったのではと思います。

 

そのあと、申請して2週間ほどで審査が通りめでたくリリースされました。(昔に比べるとLINEスタンプの審査が早い&基準がすこしゆるくなったと感じました)

 

そして何も知らされないまま いろんなポーズをとってくれた父の寛大さよ...!

出来上がったスタンプはこちら!なかなか渋い〜〜!身内でしかウケないスタンプではありますが、無事にリリースされて喜びもひとしおです...。

 

そしてプレゼントした父はすごく喜んでくれて、さっそく使い始めました。私たち家族もそれぞれ購入。ネタ的なスタンプとして会話の中に投入して、これがなかなか楽しい!

 

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store.line.me

 

気持ちを伝えるために作る、って素敵だなぁと思いながら、私もこんな風にスタンプ作って贈りたいと思える相手に出会いたいZ!というおももちです!3月も楽しいことしたいなぁ。